現物も見ないうちから…

このところ、隙間時間は来年度から小学校外国語で使われる検定教科書の資料収集に充てています。最近になって自社のホームページに新情報をアップしている出版社もあるようで、「あれ?この資料、先月見たときはなかったよね?」ということもあります。(もしかしたら、単に見落としていただけかもしれませんが。)これからもしばらくは、7社のサイトをまめに訪問した方が良さそうです。

各社が pdf 形式で公開しているものは片っ端からダウンロードしていますが、出版社によっては「これでもか!」というくらい多量の資料を載せているため、こちらが教材の良さを理解する前に宣材(?)資料に目を通すだけで、お腹いっぱいになりそうです。

デジタル教材に関して言えば、各社のホームページに公開されているものと併せて、先日参加した New Education Expo でもらったサンプルディスクも見ています。まだ全部は見きれていないのですが、We Can! の反省点(?)を活かしていると思われるのが「実写に頼り過ぎていない」ことでしょうか。We Can! のデジタル教材は、高画質の実写があまりにも多すぎて大容量だったため、業者を呼ばないと学校のパソコンにインストールできない、という事態があちこちで発生していたようです。サンプルをざっと見たところでは、実写と平面キャラクターの動画をうまく組み合わせていたり、必ずしも実写にこだわる必要がない素材はアニメーションで見せたりしています。いざ授業で使おうとしてもデータが重すぎてフリーズしてしまう、なんてことになったら困りますものね。

あと、私が注目しているのは歌やチャンツです。こちらは予想通りで、試聴した限りではどこの出版社も「そこそこ」です。歌はメロディラインがやや複雑か逆にやや単調で、高学年の児童が思わず口ずさみたくなるような仕上がりではありませんし、チャンツは We Can! ほど酷くはないものの、一定のリズムに人工的に言葉を押し込めた感が否めません。もしかしたらサンプルに入っていない曲で、これから「おっ!これは使いたい」という「作品」がこれから出て来るかもしれませんが…。(あまり期待はしないでおこう…f^^;)

いずれにしても私には採択権がありませんし、JTEの仕事が来年も今年同様に続くとは限りませんから、余計な心配は無用というより無駄にしかなりません。目下の心の支えは「どの教科書を使うことになっても、We Can! よりはマシ」でしょうか(苦笑)。

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こんにちは。NEEへ行ってらっしゃったのですね。当市でも昨日まで教科書展示会が行われていました。残念ながら、私は行けませんでした。今月下旬教科書の採択があるようです。日時、場所、更に採択メンバー?は㊙のようです。7社のうちの1社を選ぶとなると、きっと大変でしょうね。責任重大です。ネットで情報を出している出版社もありますが、未知の世界です。「We Can」より少しでも扱い易い本だったらいいなと思います。「Hi, friends!」とのお付き合いも残りわずかです。大切に過ごします。では、また。

Re:

ママさんダンプさま、こんにちは。

教科書閲覧についてはまだチャンスありますよ~。保護者などの一般向けの展示会はほとんどの会場で昨日から始まっていますから。詳しくは…

http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/kyoukasho/tenji/1359114.htm

をご覧ください。私は今日、近所の会場に行くつもりだったのですが大雨なのでやめました。勤務校近くの図書館でも来年度向けの小学校用教科書のみ展示されるようなので、来週の仕事帰りに行ってみるつもりです。

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