仕事納め その1

学校関係で仕事をしていると、12月より3月の方が「年末」感が強いです。「お世話になりました」という言葉を一番頻繁に使うのがやはりこの時期です。いくつかの仕事をかけもちしている私にとって、一つの仕事が昨日で仕事納めとなりました。

昨日はJTEとして勤務している小学校への年度内最後の出勤でした。来年度もこの学校に継続して勤務する予定です。出勤日数も出勤曜日も担当時数もたぶん変わりません。変わる予定なのは教育委員会が決めた時給(少しアップ)と支払対象となる準備時間(少しダウン…で、年間合計で見ると若干のダウン)くらいでしょうか。

6年生とは昨日がお別れでした。統合新校のため第1回の卒業生です。卒業式に出たいと申し出れば出席させていただけるとは思うのですが、毎年何となく遠慮しています。今年度も最後の外国語活動の締めは「雨ニモマケズ」の英語版視聴です。



毎年のことですが、子どもたちがじっとテレビの画面に見入っている間、私は教具を片付けながら心の中で泣いています。昨日もそうでした。…が、昨日はそんな感傷を吹き飛ばす出来事がありました。

授業の終わりのあいさつで、担任の先生が決まり文句のようにおっしゃるのは「1年間お世話になった先生に感謝の気持ちを込めたご挨拶しましょう。」の類です。毎年どこのクラスでも同様ですが、昨日の6年1組の担任の先生(ベテランの男性)は違いました。「1年間たくさんご迷惑をおかけしたので、最後くらいはしっかり挨拶しましょう。」

不謹慎にも、担任の先生のこの一言に私が「ブハッ!」と吹き出して笑ってしまいました。さっきまでのしっとりした空気はどこへ行ったやら…。でも最後に笑って明るく終われたからまあいっか。休み時間、担任の先生に「最後の最後のあいさつで、『1年間お世話になりました』じゃなくて『ご迷惑をおかけしました』なんておっしゃった担任の先生は初めてですf^_^;」とお話しすると、ちょっと照れくさそうに「正直な気持ちがつい言葉になっちゃって…」と返されました。(この先生らしいな~

ちなみにこのクラス、確かに私語が多くて(特に男子!)担任の先生にも私にも注意されることがしばしばあったものの、世間の6年生と比べてよく声が出るし、とても素直で良い子たちでした(*^_^*)。

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