先生も驚いた f^^;

JTEの仕事は火曜と金曜にありますが、火曜クラスは今日が年度内最後でした。金曜クラスは行事などの関係で3月中にあと2回授業があります。

6年生にNくんという、まじめで素直な子がいます。あまりお勉強ができる、というタイプではありません。でもいつも真剣に私のことを見ていて、なかなか上手に言えなくても「言えるところだけでも言おうとする」英語学習者のお手本のような子です。そしてちょっぴり天然ですf^^;

毎回の授業の最後にふりかえりカードを書かせていて、2~3行の自由記述の欄があるのですが、今日のNくんの(小学校最後の)記述を読んでびっくり\(◎o◎)/!

「Thank you が2つの単語でできていると知っておどろいた。」

いや、先生も驚いたよ、違う意味で(笑)。読み書きを本格的に扱ったのは6年になってからだけど、今までに Thank you. の文字を見ながら “Thank you.” という音声を聞く機会は何度かあったし、6年の2学期以降は「夏休みの思い出」とか「思い出の行事」とか「中学校でやりたいこと」とか、単元の終わりに短いスピーチ原稿書いて、そのつど最後は Thank you. でしめくくって、Nくんもそれを言っているはずなのですが…。

どうやら彼の頭の中では今日までずっと「サンキューで1つの単語」だったようです。以前の小学生であればこれはよくあることだったのでしょうが、今年の6年でこれって…まあ、でも、移行措置期間はこんなもんかな?

Nくん、中学生になる前に Thank you. が正しく書けて、読めて、単語が2つだってことがわかって良かったね

私流 教具の整理

そろそろ今年度の終わりが見えてきて、気持ちに少しゆとりが出て来ました。でも最後まで気を抜かないようにしないと。

今年度中に夏休みや冬休みなど、時間のあるときに教材・教具も新学習指導要領に合わせて整理をしてきたわけですが、春休みも少しいじることになりそうです。授業で使う教材、教具は学校で保管するのが基本ですが、私の場合は授業でも、個人的に依頼された研修でも使いたいので、自前(自費)で作って必要なときだけ学校に持参して、それ以外は自宅で保管しています。

数年前から始めたのが「単元/テーマ別ファスナーケース収納」です。絵カード、ポスター、小カード、のように教具の形状で分けるのではなく、Hi, friends! や We Can!の単元ごとに使う教具を一つにまとめています。

絵カードは紙フォルダにまとめて入れておきます。
絵カード

絵カードinファイル


ペアやグループ活動で使う名刺サイズのカードは事務用封筒(B5判の四ツ折りが入るサイズ)を半分に切ったものに1セット入れて、さらにそれをB6またはA5サイズのファスナーケースに入れます。100円ショップで10~20個入りで売られている名札をファスナーの取っ手につけて、活動名を書いておくと便利 (^^♪

名刺サイズカード

一つの単元で使う色々な教具を…
教具色々

A4サイズのファスナーケースにひとまとめ。
単元ごと

こちらにもファスナーの取っ手に名札をつけて、どの単元のものか一目でわかるようにしておきます。
タグ

単元ごとのケースは、名札が手前になるようにしてカラーボックスにタテ収納。
カラーボックス

色、アルファベット、数字は単元とは別に、「色」「アルファベット」「数字」のケース作って同じようにまとめて収納しています。動物や食べ物などの絵カードは複数の単元で使いますが、そのつど出して、戻して、が面倒なので、重複しても気にせず単元ごとのケースにそれぞれ入れてあります。

自宅から勤務校や研修会場に持ち出すときは、他の教材・教具(指導案、CD・DVD、印刷原稿など)が必要になる場合もあり、普通のA4サイズのファスナーケースでは入りきらないこともあります。こういうとき便利なのが「L字ファスナーケース」。最近はダイソーでも扱い始めましたが、うちの近所ではファスナー部分がグレーのものしか見当たりません。

私が数年前から愛用しているのは Seria で見つけたものです。ファスナー部分は黒・青・黄・赤の4色があります。普通のA4サイズのファスナーケースと大きさを比べるとこんな感じ

ケース大きさ比較

一回り大きくて1センチほどのマチがついているので、かなりたっぷり収納できますし、ファスナーが横まで開くのでA4サイズの絵カードを取り出すのも楽です。ちなみに以前、こちらのブログで紹介した「クリアファイルに入れた絵カード」も20枚くらいまでなら楽々入ります。

授業で使う場合は5年用の教具類を赤、6年用を黒のL字型ファスナーケースに入れて自宅から持ち出し、学校に着いてからさらに必要なものを足して教室に持って行っています。色分けできると便利~

チャンツじゃない

約1年前にWe Can! のデジタル教材(ダウンロード版)を入手して以来、収録されている “Let's Chant” のうち、本当にチャンツと呼べるものはほとんどないな~、と思っていました。先日もJTE仲間(ただし勤務校は別の自治体)で集まったときも「あんなのチャンツじゃなくて、ただ教えたい(文科省が児童に教え込ませたい)文を無理やり並べているだけだよね。」という話が出て、ああ、私だけじゃなくてみんな同じことを感じていたんだな…とわかりました。実際、私も今年度 We Can! のチャンツの中で使ったのは5、6年合わせて5曲にもなりません。(ついでを言えば、Hi, friends! や英語ノートのチャンツは2、3曲使いました。)

さて、 We Can!2の各Unitの最後のページに STORY TIME があって、これまた「読むこと」の教材として考えた場合、「よくぞこんなにつまらない物を堂々と載せられたな~」と逆に感心するレベルです。中身を見ると、これは読み物の教材ではなく(だったら “STORY” なんてタイトルつけなきゃいいのに)、文字と発音の関連を児童に気付かせる(でも結局は定着させたいんでしょ?)ための教材で、内容は二の次というのはわかります。

それならいっそのこと、STORY TIME に載っている英文をチャンツ風に仕立ててくれた方がまだ良かったかも?と思います。韻を踏んでいるものもあるし、リズムに乗せた音源があって文字を見ながら口ずさんでいるうちに、児童は音と文字の関連に無理なくなじむと思うのですが…。

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