セミナーより教材の方が…

先日届いた案内です

http://www.nellies.jp/seminar/solution/2017autumn.html

今年も英語教材を扱う三社の主催で『英語教育ソリューションセミナー&教材展示会』が開催されます。この催し物は、単なる研修や講演会ではなく教材展示があって、しかもそこに出展している出版社が直々に教材の使い方を教えてくれるセミナーが同時開催されることが特徴です。プレゼンターは出版社の営業職の人ではなく(そういう仕事を兼ねている人もいますが)、教材の著者、執筆者であったり、実際にその教材を教室で使っている指導者であることが多いので、内容が実践的です。(…が、過去の経験から、セミナーには当たりはずれがあります。…おっと、また辛口!)

時間があまりない、という方はセミナーに参加せず教材の展示を見るだけでも足を運ぶ価値はあると思います。実は私もセミナーより展示の方が主目的です。イベント主催が本屋さんなので、在庫があればその場で教材の購入もできます。(当日限定の割引商品もあるかもしれません)参加費無料ですし、この秋イチオシ!のイベントです。

でも、やっぱり言いたい

次期学習指導要領移行期間、先行実施に向けて、小学校外国語・外国語活動に関わる資料が続々と文部科学省から発信されています…が、それでも「遅い!」と思っているのは私だけではないでしょう。やれやれ言うのは簡単ですが、年間指導計画や研修ガイドブックだけさっさと作って、肝心な教材は相変わらず後手後手、で「平成29年度中に研修せよ」って…あのねえ~。英語ノートから Hi, friends! に変わったときの反省が活かされていないのは大変残念です。

役所相手に文句を言っても子どもたちには何のプラスにもならない、だからできるだけ愚痴は言わないようにしようと思っていても、やっぱり文部科学省には「これはないよね~」と言いたくもなります。文部科学省のホームページで発表されている新教材の整備のスケジュールによれば、中学年と高学年両方のフルセット(年間指導計画例案・活動例案・学習指導案例・児童用冊子、指導書、デジタル教材)のデータが揃うのは来年の1月です。(高学年だけならもう少し早く揃うことにはなっていますが、ラインナップの最後にデジタル教材のデータが入手できるのは12月のようです。)

短い3学期中に研修をきちんとできる学校がどれだけあるでしょう?次期学習指導要領で変わるのは外国語だけではありません。来年度どうなるんだろ?少なくとも、私がJTEとして勤務している学校は、統合+校舎移転という別の大事業が待っていますが、自分が関わっている限りは、担任の先生と共にどうにか乗り越えられそうです。

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