小学校外国語活動を中心に英語教育全般についてつぶやき中(*^_^*)
ネタをお探しなら…
2014年12月28日 (日) | 編集 |
年末年始は何かとお忙しい方もいらっしゃるでしょう。一方、私もそうですが「の~んびり冬休み」という方もいらっしゃることと思います。「冬休み中に3学期あるいは来年度に向けて特に歌・チャンツのネタを仕入れたい」という方のために、私がときどき見ているサイトを2つご紹介します。児童英語に関わっている方ならご存知かもしれません。

1つ目はこちら
http://supersimplelearning.jp/

何年か前に、とある小学校英語関連のワークショップに出たとき、ここの会社の方(営業 兼 児童英語教室講師 兼 指導者インストラクター)の実演がとてもおもしろくて、あっという間に時間が経ったことを今でも覚えています。…で、歌とチャンツのCDをさっそく購入しました。

ここのサイトでは動画つきで歌やチャンツを視聴してからCDやDVDを購入できますし、無料ダウンロードページが充実しているので気に入っています。(よっ!太っ腹!

もう一つはこちら
https://www.youtube.com/user/wearebusybeavers

知り合いの小学校の先生から教えていただいたのですが、このシリーズの中の What time is it? の歌は使えます!(と、思います。)



時刻の言い方のうち、「~時」(“~ o'clock”) だけでなく、「~半」 (“~ thirty”)が歌詞に入っていて、でも「○時□□分」のような細かい言い方は入っていないので、指導者にとっては「かゆい所に手が届く」(?)動画教材です。テンポもややゆったりで歌いやすいのが◎

この方も研修に!?
2014年12月27日 (土) | 編集 |
子どもたちは冬休みですね。我が家の前は行き止まりの路地で車が通らないので、朝から近所の子どもたちのにぎやかな声が聞こえています。私は一昨日のクリスマス当日が仕事納めでした。

12月中も研修でいくつかの小学校にお邪魔しましたが、その中にはスクールカウンセラーの方が研究授業を参観され、協議会にも出てくださった小学校がありました。校長先生も「え?(スクールカウンセラーの)先生も出席してくださるんですか?」と驚いていらっしゃいました。その学校のベテランの先生のお話しでは、スクールカウンセラーの方は英語圏に留学経験があるため、時には担任とALTの通訳になってくださることもあるそうです。

研究授業後の協議会でも、他の先生方とは異なる視点から意見を述べられ、私も「なるほど~」と気付かされることがたくさんありました。特に(日本語の)言語習得にやや遅れがある児童を観察する視点は専門家ならではで、英語でもこういう子にはこういう支援をすればいいんだ、ということを先生方と私の間で共通認識ができました

見守るだけでなく…
2014年12月26日 (金) | 編集 |
さきほど見つけたニュース

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141225-00050139-yom-soci

こういうものを公営で設置することに反対はしません。肝心なのは「どのように運営するか」でしょう。おそらく多額の税金が使われることになるので、それに見合った、あるいは、それ以上のものを子どもたちに還元できるのか見守りたいと思います。首都東京での試みは良くも悪くも全国への影響も大きいでしょうから、私個人は今は都民ではないとはいえ、仕事は圧倒的に都内が多いので、ただ見守るだけでなく子どもたちによりよいものが提供できるよう、必要なときは声を上げて行きたいと思います。

単に「テーマパークを作りました」という役人の業績のための施設にならないよう、そして東京オリンピックパラリンピックのためだけのアドバルーンにならないよう注目したいところです。



「青春ってなんですか?」
2014年12月18日 (木) | 編集 |
5年の教室での休み時間のできごと。
次が外国語活動なのでCDプレーヤーや教具などを準備していると、ある男の子が教室の後ろから声をかけてきました。
「先生、青春ってなんですか?」
私の咄嗟の答え。
「人生で一番輝いている時、かな」

教室内にいた子どもたちから「お~」という声。
子どもたちの深く納得したような声を聞いて、「私ったら思いつきにしては結構いいこと言ったかも~」と内心得意になっていました。

そんな私の思いをよそに、別の男の子が語りかけてきました。
「先生は青春してましたか?」

またまた私の切り返し(?)
「もちろん!だから今、こうして素敵なおばさんになってるんじゃない。」

今度は子どもたちが一斉にドン引きしているのを肌で感じました

あ~あ…1つ目の質問にはうまく返したのに2つ目は完全にスベっちゃいました。
今日が今年最後の授業だったのに、私ったら何やってんだか…(笑)。

Monsters' Exercise
2014年12月15日 (月) | 編集 |
「あるかな?」と思ったらやっぱりありました



動画の最初は、英語の歌詞を見て「くすっ」と笑ったり、「なるほど~」とうなずいたりしていたのですが、途中から投稿者さんの自己演出力(というか「これでもか!」なサービス精神)にすっかり脱帽でした。

他にも「妖怪体操第一」の英語版動画がネット上にアップされていますが、個人的に英語がしっくり来るのはこれでした。でも英語以上にコスプレの印象が強烈ですけどね(笑)。



やっぱりね
2014年12月13日 (土) | 編集 |
こんなに早く「撤回の方向」とはね…

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141213-00050012-yom-soci

全学年、1学級30人定員でも良いくらいです。1学級の定員が少なくても問題行動を起こす子はいるわけで、そこは別の次元で語らなくてはいけないとも思います。

もっと言ってぇ~(笑)
2014年12月06日 (土) | 編集 |
JTEとして勤務している小学校の校長先生との会話。

校長先生「先生もそうですけれど、うちの区の英語活動支援員の先生方の給料はもっと高くていいはずですよね。『すき家』のバイトの方が時給が高いじゃないですか。」
私「『すき家』ってそんなに時給いいんですか?」
 (↑世間知らず丸出しの発言f^_^;)

さらに続きます。
校長先生「誰にでもできる仕事じゃないんだから、たとえパートタイマーでも専門職としてきちんと位置付けてそれに見合う待遇をしないと、教育界から優秀な人材がどんどん抜けてしまいますよね。選挙も近いし、政治家が教育改革がなんだかんだ言うなら、こういうところをもっと真剣に考えないとダメですよね。」

校長先生、もっと言ってぇ~


呪縛…?
2014年12月04日 (木) | 編集 |
先日、研究授業の講師としてお邪魔したある小学校での話です。いかにもありがちな課題の多かった授業でした。研修終了後、担当された先生とお話ししたときに、こんな疑問の声が寄せられました。(どうせなら、授業後の協議会で言ってくだされば良かったのに…)

授業者曰く
「外国語活動でゲームをやっていると子どもたちのテンションが上がって騒がしいので何とかしなければいけないと思うんですけど、楽しい雰囲気を壊したくないので叱ってよいものかどうか悩むんです。」

これってもう何年にも渡って小学校の先生方からよく聞かれる悩み(?)です。失礼を承知で書かせていただければ、私なんぞは(「うんざり」とまでは言いませんが)「あ~、またこの質問??」と思ってしまうのです。小学校外国語活動の研修がまだまだ不十分であることを痛感させられます。

研修講師としての私の回答はいつも通り直球でスパッと一言。「必要なときは叱りましょう。それが学級担任の仕事です。」

私が不思議に思うのは、なぜ楽しい雰囲気を壊したくないからという理由で教師が然るべき指導を入れないのか、という点です。授業規律が成っていなければ、たとえ子どもたちが楽しくても学びはありません。そこを勘違いしてはいけないと思います。

さらにもっと根本的なことを言えば、児童がなぜ騒がしくなったのか、その原因を考えていただきたいと思います。「コミュニケーション」という大きな目標から外れたところで速さや声の大きさや記憶力を競わせる活動をしていないでしょうか。グループごとに点数をつけて、児童の関心が言語使用(もちろんこれには「言う」だけでなく「聞く」も含みます)に向くのではなく、勝ち負けにこだわってしまうようなゲームになっていないでしょうか。

もちろん授業はつまらないよりも楽しい方が良いに決まっています。楽しさを否定するつもりはありません。ゲームを否定するつもりもありません。ただ、「外国語活動ではゲームをやるのが当たり前」「楽しくなければいけない」「その楽しい雰囲気を壊さないために、他の授業では叱るところを外国語活動では叱ってはいけない???」という呪縛から未だに逃れられない小学校の先生が多いことが残念でなりません。余談ですが、某都道府県の教員研修センターで2年間に渡って外国語活動の研修を受けた中堅の先生(=外国語活動で他の教員の指導を任され、今後は校内だけでなく広域でリーダーになるべく育成されたはずの人)でさえこのような発言をされることに驚きを隠せません。

明らかに子どもたちが騒がしいのに叱ってよいのかどうかを悩むくらいなら、そのときに実施しているゲームの目的が何なのか、そしてそこに学びがあるかどうか、を考えることに時間とエネルギーを使っていただきたいと思います。

今日も激辛でしたf^_^;