小学校外国語活動を中心に英語教育全般についてつぶやき中(*^_^*)
駆け込みの買い物 (^_^;)
2014年03月25日 (火) | 編集 |
消費税アップまであと1週間を切りました。この前の3連休は買い物に出かけた人も多いのではないでしょうか。

かく言う私も消費税アップを意識して買ったものがいくつかあります。まずはコンタクトレンズ。普段は眼鏡をかけていることが多いのですが、研修など人の前に立つときは使い捨てのコンタクトレンズをつけることもあります。昨日はまとめ買いをしました。

もう一つ、比較的値段の張ったものはタブレット。初タブレット購入です

Acer ICONIA W3-810/FP (Atom Z2760/2G/32G eMMC/Win8(32bit)/Office2013) W3-810/FPAcer ICONIA W3-810/FP (Atom Z2760/2G/32G eMMC/Win8(32bit)/Office2013) W3-810/FP
日本エイサー

学校現場でタブレットと言ったら iPad、安さと手軽さなら Android OSなのでしょうが、私がこだわったのは Windows OS。理由は簡単。「教室や研修で手軽に Hi, friends! のデジタル教材を使いたいから」と「パワーポイントで自作した教材を教室や研修で見せたいから」。

今まで研修のときに持ち歩いていたモバイル用のパソコンさえもやや重く感じたので、せっかくタブレットを買うなら10インチではなく8インチと決めていました。あとは教室の大型テレビ(比較的新しいモデル)につないで使いたい、スピーカーを持ち歩かずに済ませたい、HDMIケーブル1本で音も映像も出せたら楽、さらに値段が安ければ尚よし、という基準で選んだ結果、こうなりました…と言っても、実は買ったのは1カ月ほど前です。昨日、同じお店に言ったら7000円も安くなっていてガックリ。でも3学期の最後の授業でも使えたし、今月上旬はいくつかの研修でも使えたのでよしとします。ノートパソコンをCRTケーブルでテレビやプロジェクタにつなぎ、さらにスピーカーまで必要だった時代に比べたら画期的な進歩です

シリーズ終了
2014年03月21日 (金) | 編集 |
以前、当ブログでもご紹介したJTE養成講座が昨日で終了しました。2月上旬から昨日までの約1カ月半にわたり、この自治体内の小学校でJTEとしての活躍を希望する受講者約30名が3時間×7回の研修を受けました。募集要項には受講対象として「区内在住、在勤の人」と書かれていましたが、実際には電車で30分ほどかかる他自治体からも参加している人がいました。ご自身が住んでいる自治体ではJTEとして学校に入る機会はあっても、外国語活動はほとんどALT主導で、JTEは指導者というより本当に助手のようなのであまりやりがいを感じることができず、思い切って隣接さえしていない自治体から応募した、とのことでした。この人にしてみれば交通費が出なくても指導者としてのやりがいの方が大切なのでしょう。こういう志の高いJTEが増えることは素晴らしいことですが、学校現場や自治体はその人たちの熱意だけに甘えず、労働意欲を削がないよう、勤務体制や待遇を考えてほしいものです。

私は7回の講座のうち5回を講師として担当させていただきました。これだけ何度も同じ受講者の方と顔を合わせると、講座終了後のお別れも名残惜しいものです。全講座を修了しても「まだまだ自分には子どもたちに英語を教える力があるとは思えないので来年度のJTEとして登録はしませんが、ここで勉強したことはいつか活かしたいと思います。」とおっしゃる謙虚な方もいらっしゃいました。J-SHINEの資格を取っても、活躍の機会になかなか恵まれない人にとってはもったいないと感じる話かもしれません。

年度末のこの時期はどこの教育委員会も目の回るような忙しさでしょうから、普通に考えればこのような講座を7回にも渡って開くことはかなり困難でしょう。でもこの自治体が実現できたのは地元のNPO法人の力があるからです。私も講座に必要な機材の準備や、資料の印刷や綴じはすべてこのNPO法人の職員の方にお願いしていました。これからJTEを目指す人を対象に、現場に入る前に計21時間もの研修をしてくれる自治体はそうそうないでしょう。

ALTだけに頼るのではなく積極的に日本人の地域人材を活用し、学校現場に指導者として入ってもらうからには単に英語力だけで採用を決めるのではなくきちんと研修し、研修開催も教育委員会だけで頑張るのではなく地元のNPO法人の力を借りる…こういう自治体がもっと増えるといいですね


今回は無事に到着
2014年03月13日 (木) | 編集 |
5年前からご縁のある離島の小学校での研修を無事に終えました。この小学校は学期に1回、訪問研修をすることになっていましたが、昨年12月に実施予定だった2学期の研修は、悪天候で船が欠航になってしまい中止せざるを得ませんでした

今回も、途中の島までは夜行の船で行けたものの、やや風が強い日だったため目的地までヘリが飛ぶかどうか確信できない状態でした。結局、予定より30分以上遅れて何とかヘリコプターで島に着いたものの、5時間目の授業参観が始まる15分前に学校に到着したため、用意していただいた給食を10分ほどでいただくことになりました。(久しぶりの早食いf^_^;。でもせっかく作っていただいたものなので、ちゃんと味わいました

今年度1学期の研修は夏休みに入ってからで児童のみなさんには会っていないため、1年生や今年度からの転入生に会うのは初めてでした。また、他の子どもたちに会うのも1年ぶりで、彼らの成長の速さに驚きました。島の小さな学校なので小学校と中学校は1つの校舎の中にあって、職員室も小中一緒です。廊下では中学生ともすれ違います。かつて私も何回か教えたことのある子たちです。ますます背が伸びて私が見上げるほどになった男の子や、すっかり大人の顔つきになって「あれ?この子は中学校から転入した子かな?いや、違う、よく見たら○○君だ!」という子もいました。

年度末でお忙しい中でも、このような研修を開いて勉強しようとする先生方の意欲や熱意にはいつも敬意を表していますし、継続的に講師として呼んでいただけることを本当にありがたいと思っています。だいたい3~4年で先生方は異動されるため、研修の一部は同じ内容を繰り返すこともありますが、単発研修ではありませんし、乗り物の運休など特別な事情がなければ年3回は同じ学校で同じ先生方や児童のみなさんを対象に研修や授業をするため、こちらも新しいものを考えたり準備しなくてはなりません。小学校の先生と私のティームティーチングによる授業は、全学年合同なので、低学年が無理なく参加できて高学年が飽きないようなものを考えなくてはなりません。決して楽ではありませんが、こんな風に自分を追い込んで(?)勉強せざるを得ない状況にしていただけるのも、この島の研修があるおかげです。

来年度(7月に訪問予定)も新しい出会いがあるので今から楽しみです


今さらですが 『指導編』の話
2014年03月05日 (水) | 編集 |
東京書籍のWEBショップで Hi, friends! の指導編を見つけたのはずいぶん前のことなので、もしかしたら「今さら」の話かもしれませんが、つい先日担当した研修で参加者のJTEの方から「え~、私たちでも入手できるんですか」というお声があったので、情報としてこちらに載せておきます

http://shop.tokyo-shoseki.co.jp/shopap/10014782.htm

http://shop.tokyo-shoseki.co.jp/shopap/10014783.htm

念のため東京書籍に電話で問い合わせ、教員や教育委員会関係者でなくても購入可能かどうか確認したところ可とのことでした。

ときどきこのブログのアクセス解析をすると「Hi, friends! デジタル教材 購入」などのキーワードで検索して、こちらにたどり着く方もいらっしゃるようです(ご期待に添えずにすみません)。デジタル教材も東京書籍で販売してくれるとよいと思うのですが、文科省が許可しないでしょうか…。 

将来の夢…ん?
2014年03月02日 (日) | 編集 |
先日、JTEとして勤務している小学校2校のうち、一方の学校では年度内の勤務が終了しました。6年1組の最後の外国語活動は文科省の思惑通り(?)、全員が簡単なスピーチをしました。担任の先生が考えた型は次の通り。

Hello.
My name is ~.
I want to be ~.
I like ~.
Thank you.

まずは担任の先生がお手本のスピーチ。次に私にふられるかと思いきや、児童に数分間リハーサルをさせた後で発表に入りました。子どもたちの全員のスピーチが終わってチャイムが鳴る頃、担任の先生が一言。

「今日は○○先生(=私)と一緒に英語の勉強をするのが最後なので、最後に○○先生のスピーチを聞きましょう。」

きゃ~、このタイミングで来る
もちろんここでうろたえてはプロではありません。この程度のスピーチはアドリブが当たり前。しかも

I want to be an English teacher.
I like English.

なんてベタなスピーチではなく、ここはしっかり締めなくては
そして1秒足らずの間に脳をフル回転させた私の口から出たスピーチは…

I want to be a princess.
I want to live in a gorgeous castle with a handsome prince.
Thank you.

オイオイ…と自分でもツッコミたくなりました(笑)。私の横で大ウケしながらも、スピーチが終るとすぐに“Wow! Nice dream!”と言ってくださった担任の先生に感謝です。5年生、6年生と2年連続で組むと、何となくお互いの呼吸が読めてボケ、ツッコミみたいなことができるようになるんですね。

さて、これは2時間目の話。中休みを挟んで3校時は6年2組での最後の外国語活動でした。教室を出ると、1組の女子3人がカメラを持って廊下で待ち構えていました。

「先生、写真撮らせてください。」

これだけなら別にどうということはなかったのですが、顔の向きについてやたら注文が細かい…カメラ目線ではなく、一人の子が壁に手を置いて「この辺見てください。」と。右斜め前から撮られたので、ますます「???」でした。

5分の休み時間は職員室に戻らず、そのまま5年1組の教室へ。4校時の授業を終えて廊下に出ると、さっきの3人組がまたまたいました。そして一言。

「先生、2年間お世話になりました

続いて差し出されたのがこちら

6年生からのカード
二つ折りのカードになっていて、中には彼女たちからのメッセージが書かれていました。写真ではよくわかりませんが、"Hi, friends!" の文字は色鉛筆で描いたのではなく、色画用紙を切り抜いて貼ってあります。(配色も本物と同じです。)本当なら手の混んだカードや中のメッセージに感動しそうなものですが、表紙があまりにも衝撃的で大笑いするしかありませんでした。あ~、さっきのスピーチを活かしてくれたわけね…。

写真を撮ったのが3校時終了後、そしてこのカードをもらったのが4校時終了後…ってことは、中のメッセージとか“Hi, friends!”のカラフルなタイトルはともかく、メイン(?)のコラージュの部分は4校時の授業中に作業したことになるわけです。昼休みに担任の先生にお礼を伝えたところ、担任の先生もご存知だったので、4時間目の勉強そっちのけで隠れて作業をしていたということではないようです。

それにしても写真を撮って、サイズを合わせて印刷して、シンデレラと王子様のイラストを切り貼りして色を塗って、私の顔を合成して…という作業をこんなに短時間でやっちゃう彼女たちってスゴいわ!でも驚きとか嬉しさよりやっぱり笑えます。最後まで笑わせてくれた6年生、楽しかったな~