小学校外国語活動を中心に英語教育全般についてつぶやき中(*^_^*)
40年経った今でも
2013年04月19日 (金) | 編集 |
今日、何気なく部屋の本棚に目をやるとこの本が視界に飛び込んできました。

教えるということ
手に取って読むのは何年ぶり…いえもしかしたら20年ぶりくらいかもしれません。この本と出会ったそもそものきっかけは、大学時代の友人でした。共に英語教師を目指し、教職課程の授業で一緒に勉強し、教育実習を控えていたときにすすめられました。友人曰く、「この本を読んで感動しなかったら教師じゃない。」と。


さっそく友人から借りて読み始めたら何度も涙腺が決壊しました。その後、自分でも購入し、教師になってからも授業がうまく行かなかったり、生徒との接し方に悩んだりしたときにいつもこの本を開いて心の支えとしていました。

久しぶりに読み直してみると、若いときに読んだのとは違う気付きがいくつもありました。この本は昭和48年に初版本が出ているんですね。ちょうど40年前ということになります。40年経って、世の中がここまでめまぐるしく変わり、学校が果たす役割も大きく変わり、保護者や子どもも40年前とはずいぶんと違っています。それでも教育の本質という点において、著者である大村はま先生の言葉には、時代遅れどころか現代の教育関係者こそ学ばなければいけないことが凝縮されていると思います。

今年度はまだJTEとして担当する小学校での外国語活動の授業も、小学校の先生方対象の研修講師の仕事も始まっていません。今年度の自分の本格的な仕事が始動する前にこの本を読みなおす機会があって良かった…研修講師としての姿勢が昨年度とは(良い意味で)大きく変わりそうです。

10周年記念事業
2013年04月11日 (木) | 編集 |
今年、J-SHINE(NPO法人小学校英語指導者認定協議会)は10周年を迎えます。同法人のホームページに掲載されている10周年記念事業をご紹介します。

まずは5月18日(土)に東京・青山で開催されるシンポジウム。詳細はこちらをご覧ください。参加費は無料ですが事前のお申込みが必要です。

もう一つ、全国各地で研修、ワークショップ、講演会なども催されます。こちらに関しては原則として有料ですが、会場によって時間や参加費、内容が異なります。今のところJ-SHINEのホームページには開催日と都市名のみ掲載されていますが、おそらく開催日が近くなったら詳細情報が出てくると思われます。

ときどき遠方から東京までいらして研修を受けられる方にお会いすると、「もっと地方都市でもこのような研修が頻繁に開催されるといいのに。」というお声がよく聞かれます。私が東京から遠い所に研修に行ったときも同様です。このブログも全国の色々な地域にお住まいの方がご覧くださっているようですので、ぜひお近くで開催される予定の研修、ワークショップにお出かけくださいませ

今年の聖学院大学の講座
2013年04月10日 (水) | 編集 |
昨年夏にこのブログでも話題にした聖学院大学主催の小学校英語指導者養成講座が、今年は日程や形式を変えて開催されます。詳細はこちら

http://www.seigakuin.jp/04general/primEnglish/j_englishfrm.htm

春、夏、冬の3回に分けての開催です。とりあえず春は今月27日(土)の開催ですが、現職の小学校の先生の実践報告がお二人で1時間という設定に少し物足りなさを感じます。(…ってお話しを聞いてもいないうちからこんなことを書いては不謹慎かもしれませんが。)



本命はこちらでした
2013年04月02日 (火) | 編集 |
いよいよ新年度が始まりましたね。異動された先生方にとって、昨日は「超」がつく多忙な1日だったのではないでしょうか。私は午前中だけちょっと仕事があって出たついでに、都内の駅の売店で東京新聞を買いました。東京都の公立学校の教員異動が載っているからです。帰宅してじっくり目を通して色々と思うところはありましたが、ま、春は出会いと別れの季節ですからね…。

さて、先週末は『小学校外国語活動のあり方と“Hi, friends!”の活用』を話題にしましたが、先日の投稿にも書いたように元々は別の絵本を注文しようと Amazon のサイトを開いたらこの本がおすすめリストにあったので何となくノリで買ってしまったわけで(笑)、元々注文しようとしていたのはこちらの本です
Shark in the Dark
以前、当ブログでもご紹介した “Shark in the park” の続編です。こちらも主人公は Timothy という名前の男の子です。前作の陰の主人公(?)が黒いサメだったのに対して今度は白いサメが隠れ主人公です。サブタイトルが “A fin-tastic sequel to Shark in the Park!” となっていて、fantastic ならぬ fin-tastic (サメの fin とかけたのでしょうね)となっているところに作者のセンスを感じます

前作同様、普通にページを開いて行っても予想外の展開を十分に楽しめるうえに、白い物体あるいは動物が出てくるページにたっぷり光(室内の照明の光でOK)をあてておいて、次に部屋を真っ暗にしてもう一度同じページを見ると…1冊で二度楽しめる仕掛けがあります