小学校外国語活動を中心に英語教育全般についてつぶやき中(*^_^*)

福岡にて

この前の日曜日は福岡に行き、J-SHINEの某認定団体の講座で講師を務めてきました。
250人もの受講生を前に話をするのはプレッシャーじゃないと言えばウソになりますが、私の場合、緊張しているのは最初の3分くらいで、それが過ぎればあとはパワーが途切れることもなく3~4時間は話していられます今回も主催者の方や周囲の完璧なバックアップ体制の中で講演をさせていただきました。

遠方への出張は色々と旅支度もしなければなりませんが、月1~2回程度なら気分転換にもなっていいものです今回、主催者が用意してくださったホテルも研修会場も天神という福岡の繁華街で、不便なことは何もありませんでした。梅雨時で雨が降ったり止んだりでしたし、ただでさえ方向音痴の私が見知らぬ土地で歩くには天神の地下街は最強の見方です。傘をささなくてよいし、地下道のあらゆる場所に丁寧な表示があるので、地上を歩くより多少遠回りになっても信号待ちの時間がない分、効率よく目的地にたどり着けます。ただ一つの難点は…東京生まれの東京育ちのくせに私は人ごみが苦手なこと週末ということもあり、天神の地下街は東京の新宿、池袋と変わらない人、人、人…

それでも博多港までは歩ける距離。(たぶん地元の人はバスに乗ると思いますが…)繁華街を離れて海を見ていると緊張もほぐれます。出張先で仕事のことばかり考えていると何時間にも及ぶ研修で集中力が持たないので、ちょっとした散歩やお茶の時間も大切にしています。ただ、研修前はあまり地元グルメに走らないようにしています。日頃食べ慣れないものを口にして、万一体調を崩してしまうといけないので、今回は無難におすしやうどんをいただいてきました。それでもおすし屋さんでは「玄海産スズキ」など東京では滅多にお目にかからない食材をいただいてきましたスイーツ部門(?)でヒットだったのは天神地下街のユーハイム。「炙りバウムクーヘン」なるメニューがあって、ここの店舗限定だったようです。東京のデパ地下でもユーハイムはよく見かけますがカフェが併設されているお店自体が少ないですし、バウムクーヘンの表面を(たぶんバーナーで)炙ってあるというのは確かに珍しい。もちろんしっかりいただいてきました。独特の香ばしさがあって美味しかったですよ~…って「研修日記」が「食べ歩き日記」になっちゃっていますね(笑)。

笑うに笑えない暗号

先日、ある小学校で6年生の外国語活動を参観させていただいたときの話です。
その学校は外国語活動専用の教室があり、ALTは勤務時間中はたいていそこにいて、次の授業の準備等をしています。彼の雇用形態は世間で物議を醸している業務委託ですが、会社の方針はさておきこの方の場合は学校や学級担任との協力関係はまあまあ良好のようでした

さて、私が教室に入ると黒板に次のような文字と数字が書かれていました。

   I 1 2 B

実際に授業を見て、この暗号のような文字列が何を表しているのかわかったのですが、こういう教え方をしていることにびっくりでした

福島の子どもたちに愛の手を!

今日、J-SHINEの事務局から「ふくしまキッズ夏季林間学校」のお知らせをいただきました
夏休みの間、福島県内の子どもたちに北海道でのびのび過ごしてもらおう!という素晴らしい企画です
すでに各方面からさまざまな支援が寄せられていますが、やはりお金もかかります

現在、主催者である「福島の子どもを守ろうプログラム実行委員会」がこのプロジェクトを実行するための寄付を呼びかけています。詳しくはこちら↓

http://fukushima-kids.org/

一昨年度、福島県内の十数か所で小学校外国語活動の研修で講師をさせていただき、大変お世話になりました。また、双葉地区の中高生数十名を対象に特別講座としてフォニックスの基礎を指導させていただいたことがあります(たぶん、そのときの生徒さんは避難生活を強いられていることでしょう…。日々、案じています。)それがきっかけで福島の魅力にとりつかれ、プライベートでもたびたび旅行しています。私は東京生まれの東京育ちですが、今では福島は自分にとって第二の故郷だと思っています。このブログを読んで下さっている方も、よろしかったら上記のサイトでこの企画の主旨をご確認のうえ寄付をお願いいたします

再び「曜日の絵」について

以前、こちらで「曜日を表す絵」について色々書かせていただきましたが、先日、ある小学校で英語活動を参観させていただいて新たな代案が浮かびました

参観させていただいたのは2年生の英語活動でした。そこの自治体では低中学年は年間20回の英語活動、高学年は年間35回の外国語活動を実施しています。自治体が作成したカリキュラムでは、この日の英語活動が児童にとって曜日の名前が初出の回でした。事前に見せていただいた指導案を眺めながら「あ~あ…またTuesday に火、Wednesday に水のピクチャーカードが出てくるのかなあ…」と思いきや、そこの学校では子どもたちの好きなテレビ番組を素材として活かしていました

なるほど…。以前、私が書いたようにカレンダーを使うというのは確かに無難ではありますが、子どもたちの興味をもう一つ引きつけるにはこのアイデアは素晴らしいと思いました。例えば Sunday ならサザエさんの絵、Fridayならクレヨンしんちゃんの絵を使うわけです。2年生くらいだと、まだ頭の中で土日が一緒になっていたり平日5日間がごっちゃになっていて「しんちゃんの絵→金曜日」ということさえよくわかっていない子もいるかもしれませんが、少なくとも火の絵を見せて Tuesday と言わせるよりはずっと良いのではないでしょうか